不妊症の原因と治療

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生理不順はありませんか?

生理周期は一般的に「28日」とが平均だと言われています。あくまで平均の日数なので、この周期でなければ問題があるわけではありません。基本的には25〜35日の周期であれば、生理周期として正常と言われています。

 

頻発月経・稀発月経などは、無排卵の可能性がある

 

生理周期が24日以内の短いものを「頻発月経」といい、39日〜90日未満の周期の長いものを「稀発月経」といいます。正常な生理周期でもなく、周期に統一性が無い生理を不整周期月経といいます。生理不順と呼ばれることもあります。

 

この生理周期が極端に短い頻発月経だったり、反対に極端に長い稀発月経だったりする場合、無排卵になっていたり、ホルモンの分泌異常がある可能性があります。周期が長くなったり短くなったりとバラバラの場合も注意が必要です。ホルモンの分泌異常は妊娠を妨げますし、無排卵では妊娠は望めません。

 

強いストレスや不規則な生活で、一時的に長くなったり短くなったりすることもあります。すぐに元に戻るようなら大丈夫ですが、なかなか戻らない場合は、それが引き金となって 排卵障害などを引き起こすこともありますので注意してください。

 

生理不順にはアミノ酸

 

ダイエットなどで生理不順になっている人も多いと思います。軽い生理不順で困っているようなときは、まず毎日の食事で優先してたんぱく質をとるようにして、ホルモンの原料となるアミノ酸もたっぷり補いましょう。

 

生理不順の多くが、栄養不足と栄養バランスの乱れが原因です。もちろん違う場合もあるので、一概には言えないのですが、特にホルモンの原料となるたんぱく質が不足していると、生理をむかえるだけの十分なホルモンを作れません。

 

たんぱく質を多く含む食品としておすすめなのは、高野豆腐や湯葉などの大豆食品です。しかしたんぱく質だけを摂ればいいというものでもなく、体内でアミノ酸が細胞を作ったり、酵素やホルモンの材料となり働くには、必ずビタミンB6の助けが必要です。ビタミンCは、化学反応を制御するのに役立ちますし、ビタミンEは、抹消の循環をよくする働きがあるので、アミノ酸が体の隅々まで機能するのを助けます。

 

このような理由から、たんぱく質を摂るときは、ビタミンB6、C、Eを含む食品も積極的に摂取したいものです。

 

ビタミンB6を含む食品としておすすめなのは、マグロ、鮭、いわし、ぶり、アジ、カツオ、牛レバー、鶏レバー、 鶏肉、ぎんなんなど。

 

ビタミンCを含む食品としておすすめなのは、柿、ネーブルオレンジ、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、 ピーマン、いちご、キウイなど。

 

ビタミンEを含む食品としておすすめなのは、モロヘイヤ、うなぎ、いわし、たらこ、かぼちゃ、ほうれん草、 アーモンド、アボカドなど。

 

また、脂肪から作られるホルモンもあるそうです。脂肪分もある程度は摂るようにしたほうがよいですね。

 

生理が正常にないということは、妊娠を望む上で大問題

 

一時的な軽い生理不順なら、食事や生活リズム等を配慮しながら様子を見るという手もありますが、注意したいのが、生理がときどきしかない場合です。

 

初潮自体が18歳以上と遅かった場合も要注意。ホルモンの分泌異常から起こる稀発月経だったり、染色体異常、多嚢胞性卵巣症候群の可能性があります。また、若いうちから閉経状態になってしまう早発閉経だったり、強いストレスによる卵巣機能不全が疑われます。

 

生理不順が続いているようでしたら、早めに婦人科を受診することをおすすめします。

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