妊娠しやすい生活&身体作り

妊娠を望むなら、きっぱり禁煙して、妊娠しやすい体作りを!

たばこに発がん性があることは広く知られていますが、たばこは妊娠に悪影響を与え、不妊症を引き起こす原因のひとつであるということをご存知でしょうか?

 

喫煙者が妊娠しにくくなるリスクが高くなる理由

 

たばこを吸っている人は、吸っていない人に比べて、閉経が5〜10年も早くなってしまうと言われています。これは、喫煙により卵子が老化してしまうことが原因とされています。困ったことに一度老化してしまうと、元に戻りにくいとも言われています。

 

また喫煙によって血行が悪くなり、女性ホルモンの分泌量も減少します。排卵が正常に行われず、無排卵月経になってしまうことも可能性もあります。

 

喫煙女性は、非喫煙女性と比較して不妊になる確率が3〜4倍!

 

一般的に妊娠適齢期は20〜34歳と言われています。その理由は、35歳頃から卵子が極端に減ってきて、なおかつ老化してくるためです。喫煙によって卵子が老化していると、実際の年齢よりも卵子がさらに老化していることになります。

 

近年では30歳を過ぎてからの妊娠、出産は決して珍しくありません。それどころか、40歳を過ぎてからの妊娠、出産の例も多くなってきました。しかしながら、やはり年齢が上がれば上がるほど妊娠率は低下し、一番妊娠しやすい年齢は25歳以下だと言われています。

 

喫煙による活性酸素が妊娠を妨げる

 

活性酸素は、体内の細胞を酸化させるため、様々な身体機能を低下させてしまいます。当然、卵巣機能や卵子の質も低下させてしまう可能性があります。

 

喫煙による活性酸素は、ただ発生するだけでなく、様々な化合物と反応して毒性の強い活性酸素に変化してしまいます。生殖機能への影響だけでなく、人体に悪影響であることは間違いありません。

 

副流煙と不妊の関係

 

副流煙とは、たばこの先から出る煙のことを言いますが、副流煙は本人がたばこを吸っていなくても、隣で吸っている人がいれば、多少なりとも吸い込んでしまうものです。副流煙には、喫煙者が体内に入れるよりも多くの有害物質が入っています。

 

また、喫煙者が吐き出した煙にも有害物質は含まれています。妊娠を望むのであれば、女性だけでなく、ぜひご夫婦で禁煙することをおすすめします。

 

女性の喫煙の悪影響ばかりが注目されがちですが、男性が喫煙者の場合、精子の濃度や精子の数、精子の運動指数が低下するというデータも出ています。

 

喫煙は、せっかく妊娠しても流産のリスクが高い!

 

たばこを吸っているからと言って、必ず妊娠できないというわけではありません。喫煙者が妊娠し、無事出産しているケースはたくさんあります。しかしその流産や早産のリスクは確実に高くなっています。

 

たばこの影響によって、遺伝子に異常のある精子と卵子が受精に成功して受精卵になった場合、その受精卵は途中で成長が止まってしまうケースが多く、そうなると流産になってしまいます。

 

もし流産や早産にならずに出産できたとしても、遺伝子に異常を持った精子と卵子からは先天的な異常を持った赤ちゃんが生まれる確率も高くなります。

 

また、産後の母乳にもたばこの影響が出てしまいます。母乳は血液からできているので、喫煙したママの母乳を飲むと、赤ちゃんもニコチンを吸収してしまうのです。母乳からのニコチン移行だけでなく、副流煙による受動喫煙も赤ちゃんに悪影響です。

 

たばこは百害あって一利なし!と言われます。害ばかりでいいことはひとつもないのです。

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